2016-09-20 (1)
おこんばんは、かたくりこです

電話機といえば今はスマホが台頭し、固定式電話を置いてない人も
少なくないそうですね
また、固定式電話においても現在はコードレスが主流になっているかと思います
コードレスではないにしても殆どの回線においてはトーン式(プッシュ回線)が用いられ
パルス式(ダイヤル回線)のそれは非常に少なくなってしまったものと思います

遡ること30数年ほど前になるでしょうか?
家庭用電話機といえば殆どの家庭においては
パルス式でダイヤルのついた黒電話が主流でした。
プッシュホンの名称でトーン式の回線も出てきてはおりましたが
まだまだ設置台数も少なく、一般家庭でも設置においては
富裕層から徐々にという感じだったかと思います。

今でも電話を掛けることをダイヤルするなんて表現することもありますが
プッシュ回線しかご存知ないお若い方ですと全くピンとこないでしょうが
当時は電話機についているダイヤルをジーコロジーコロ回すのが
ごくごく普通の光景でした。

また、当時は沢山設置されていた公衆電話も、この時期はまだダイヤル回線が
多かったかと記憶しています
(当時は電話ボックスというよりも、たばこ屋の脇あたりに赤い公衆電話
設置されているというイメージでしたね、個人のイメージなんで差はあるかと思いますw )

かけ方としては対応する番号(1から0まで)のダイヤルに空いた穴に指をかけ
ストッパーの部分まで回して指を離し、それが定位置に戻るまでの速度を
パルス信号として拾い電話を掛けるというものでした
1が一番定位置に戻るまでの復帰が早く、2~9、そして0が一番戻るのに時間がかかります

ちなみに警察(110)消防署(119)にかける際の緊急電話番号は
最後の0や9に時間がかかるのですが(長いといってもコンマ数秒の話ですが)
これは最初の1の2つはやはり緊急のため即座に
最後の0や9は戻っている間に落ち着いてくださいという意味を込めて
敢えて0や9を採用したとのことです。
まぁ今となっては意味はなくなってしまいましたけどねw

さて、家庭用黒電話のほうに話を戻しますと
名前の通り黒電話は真っ黒なボディのため、玄関先やリビングに置くにしても
あまりにも無骨な感じで、オシャレなご家庭なんかですと
そのまま設置するのをヨシとせず、レースのカバーなんかを
黒電話に被せてある家庭も少なくなかったと思います 
玄関先に電話機を設置してあるご家庭において、この傾向か高かったんじゃないかと思います

プッシュホンのほうも電話機そのものの形状は同じような感じでしたんで
恐らくカバーをかけてるご家庭もあったかとは思うのですが
当時のプッシュホンは真っ黒よりもちょっとくすんだパステルカラーが多く
しらたまこ自身はあんまり見た記憶はありませんでしたね~
(まぁプッシュホンおいてある家が少なかったってのもあるんですが) 

最近は振り込め詐欺など電話使った犯罪も多く
相手の番号が表示される現在の電話機のほうが勿論安心して使えますが
こういうアナログテイストの電話機も昭和のオッサン的には味わい深く
またちょっと使ってみたいなぁ、という気もしていますw
まぁ何しろ構造がシンプルでしたもので、恐ろしく頑丈でしたしね~w
今なら余裕で作れそうな気もするんですけどね~?

いい線いってるのが出てましたが、ちょっとコレジャナイ感もw、他のは当時のそのものですw